先日、Facebookへの開業の投稿において名刺を公開したところ、予想以上に多くの営業電話がかかってきました。

実は事前にAI電話を導入していたため、すべてAIが一次対応してくれました。
正直なところ、開業直後なので電話はそれほど来ないだろうと思い、無料プランで様子を見るつもりでした。
ところが半日ほどで無料回数を超過。

結果として、短期間に様々な営業電話を受けることになり、AI電話の実力を思いがけず検証できました。

使ってみて感じたのは、現在のAI電話は「人間の代わりに自然な会話をする」というより、「シナリオに沿って受付を行う仕組み」に近いということです。

もちろん、録音や文字起こし、要約は便利です。

一方で、

・相手の話し方によって認識精度が変わる
・会話の間の取り方が難しい
・想定外の受け答えには弱い

といった部分も見えてきました。

ただ、これは欠点というより、現時点の技術の特徴なのだと思います。
実際に使ってみると、

「どこまでAIに任せるか」
よりも、
「どこから人が対応するか」
を設計することの方が重要だと感じました。

AI導入は、技術そのものよりも運用設計が大切。
今回の出来事は、そのことを改めて実感する機会になりました。